旅好きアラサー女子の世界一周

働きながら休みを見つけては旅立っている三十路半ばの女一人旅の旅行記

【スロバキア旅行⑩】人口わずか20人の素朴な世界遺産の村「ヴルコリニェツ」に行ってみた。帰りが獣道で不安マックスの女一人旅。

こんにちは。

旅好きアラサー半ばのziziです。

 

前回は宿の息子にルジョンベロクを案内してもらったお話でした。

zizichan1103.hatenablog.com

 

 

さて、ルジョンベロクから世界遺産の村『ヴルコリニェツ』へ行ってきました。

 

 

スロバキア世界遺産の村『ヴルコリニェツ』とは?

 

Wikiさんから引用させていただきます。

 

中世以来の伝統的な工法の建物群が現存していることから、1993年にユネスコ世界遺産に登録された。地元の人々が実際に暮らす村落で世界遺産に登録された例には、そのほかに「ホッローケーの古い村落とその周辺」(ハンガリー)、「白川郷・五箇山の合掌造り集落」(日本)などがあるが、ヴルコリニェツはそれらよりも小さな村のため、町並みなどが対象となる「建造物群」に分類される文化遺産の中では、最小クラスの物件である。

 

説明文中に出てきた、ハンガリーの『ホッローケー』も以前訪れてますので気になる方はこちらも合わせてお読みください(^^)

zizichan1103.hatenablog.com

 

 

 

ローカルバスでヴルコリニェツ へ

 

ルジョンベロクからローカルバスで約30分。

片道0.55ユーロ。

山の中腹にあるヴルコリニェツ に到着しました。

 

バスは数名乗車していましたが、終点のヴルコリニェツ で下車したのは私とあと1人(村の住人?)のみでした。

 

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このようなところで降ろされます。

朝早い時間だったので、朝靄がかかっている。

肌寒いです。


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いや、ほんとに周り山しかないやん。。

村の入り口手前にインフォメーション的な小さな小屋があり、そこでチケットを買います。

大人1人2ユーロでした。

 

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ヴルコリニェツ の案内掲示板。

wifiのマークが逆なのが少し気になりました。

 

いよいよヴルコリニェツ へ入村!


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村の入り口です。

何十年、いや何百年とそこに立ち尽くしているであろう木彫りの方が静かに出迎えてくれます。

少し息苦しそうにしてるのが気になります。

 


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こちらにも木彫りの女性が。

体も顔面もヒビだらけなのが気になります。

 

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ほほぅ。これが中世以来の伝統家屋なのか。

たしかに趣きがあります。

それにしても、人がいない。。

観光客どころか住人もだんれも歩いていません。


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要所要所にこのような木彫りオブジェ。

 

おじさん?おばあさん?魔女?きのこの妖精?

 

解釈に困る方々が次々に微笑みかけてくれるので、朝靄のかかるひっそりとした知らない村をひとり歩いていても寂しくなることはないでしょう( ´ ▽ ` )

 

ヴルコリニェツ の博物館

 

少し歩くと民族博物館がありました。

博物館といってもめちゃ小規模のものです。

開いているのか謎でしたが、扉が開いてたので入ってみました。

 

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小屋の中にはスタッフのお姉さんがちゃんとスタンバってて、丁寧に解説してくれました。

 

この展示はヴルコリニェツ の村の典型的な部屋の作りと日用品であること。

100年以上ずっと変わらないということ。

今では住人も年々減ってきており、村自体の存続が危ぶまれていること。

村の住人は現在たったの20人くらいであること。

 

私のリスニング力と理解力が正しければこのようなお話をしてくださいました。


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笑顔がステキなスタッフのお姉さん。

 

博物館のとなりはお土産屋さんでした。

 

記念にポストカードを買って、ヴルコリニェツ からエアメールで日本へ送ることにしました。

どんな消印が押されるのか帰国後楽しみです(^^)


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ハガキを投函してお散歩再開。


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ヴルコリニェツ の小さな牧場

 

『FARM』の看板発見。

村には牧場もあるみたいです。

これといって他に見どころもなさそうなので、必然的に寄り道する形になります。


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観光客もぼちぼち増えてきました(^^)

 


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牧場入り口。


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入るなり、どこからともなくアヒルが現れて「付いておいで」と言わんばかりにお尻をフリフリ。

 

言われるままに(言われてないけど)付いていくと、、

 

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立派な角の山羊さんです。

 


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ヒル隊長「つぎ、こっちやで〜」


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あらまー!

子山羊ちゃんがパンを食べているー(≧∀≦)

可愛くってしばらく観察。


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そうこうしてるうちにアヒル隊長を見失う。。


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あ、、、どれが隊長??(´ω`)ポカーン

 

 

どれが隊長かわかんないし、牧場はもう終わりっぽかったので来た道を戻ります。 

 

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このお家が一番映えてました♪

ただ、どの民家も村の住人さんが実際に住んでいるので無断で敷地内に立ち入ったり必要以上に写真を撮るのは控えましょう。


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ヴルコリニェツ の鐘楼と教会

 

ヴルコリニェツ には、いかにも古いですが何かと言わんばかりの木造の鐘楼や教会があります。


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村の中心にひっそりと佇む鐘楼。

 


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ヴルコリニェツからの下山 

 

さて村を十分に堪能したので帰ります。

 

ルジョンベロク〜ヴルコリニェツ へのバスは平日の午前と夕方に一便ずつしかありません。

 

私は朝一で来たので夕方の便で帰るにはまであと4時間くらい待たないといけないので、村から出発するバスではなく下山した先にある国道沿いのバスで戻ることにしました。

 

インフォのお姉さんに下山ルートを教えてもらいます。

行きに来たバスルートはくねくねと大回りなので、脇のこの道から下山すると近いと教えてもらいました。


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え、、この道ぃΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

いわゆる『けもの道』ってやつじゃね??

本当に国道まで繫がってるのかしら??

 

たらーん、、となりながらも選択肢は他にないので意を決して下山開始。

 


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途中、「ヴルコリニェツ こっち」の看板見つける。

 

実際ハイキングで山の麓から村まで登ってくる人もいるわけです。

 

怖くない怖くない(´ω`)♪

 

と無理やり自分を鼓舞して下っていきます。


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いつまで獣道続くねーーん!!(T_T)

 

 

だーーれも歩いてないし、昨日の雨で道がぬかるんでて滑るし

不安MAXでひたすら歩くこと50分。

 

ようやく国道に出ました。

そっからバス停探してバス待って宿に帰る頃にはクッタクタ(´ω`)

 

と、一人で行くにはまぁまぁ難易度高めかもしれません。

 

バスの時刻や本数などは変わる可能性があるので、ルジョンベロクの宿のスタッフなどに尋ねて最新情報を聞いてから訪れるのがベターかと思います。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^ ^)

 

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